HOME >> ホームセキュリティーシステムとは
ホームセキュリティーサービスを提供する警備会社などは、10何社もあります。
警備会社のホームセキュリティーは、5年以上の長期契約のため、契約する際は見
極めが最重要課題。さて、どの会社いいか、と言うは契約者の物件、家族構成、収
入、立地条件などによって変わるため、一概には申せません。
ただ、一般論としましてはやはり「警備員の詰め所が家から近い」ことが最重要課題
です。迅速さが一番大切です。
そして警備する家の細部細部にわたって調べてくれること。出入り口や庭、前の通り
など、侵入者が通るであろう道筋から庭の草木まで丹念に調べ上げ、進入者の心にな
って考えてくれる警備会社が、良い警備会社です。自宅の間取りのみ聞いて帰るよう
では、いい業者とは申せません。
契約する際の営業マンの態度によく注意してください。
「強烈に危機感をあおり立てる」
「すぐに印鑑、申込書を欲しがる」
「他社の悪口を言う 」
「断ると、すぐに多額の値引きを口にする」
「断っても断っても、次々と違う
「契約後は一度も姿を見せない」
どんな製品の営業マンにも当てはまることでしょうが、これらの態度が見られたらホ
ームセキュリティーの契約はお止しになったほうがいいでしょう。何社とも話を訊い
た上で見積もりを出してもらい、あなたが見極めた会社と契約してください。
そして「警備してもらっても盗みに入られたら」という、最悪の状況に遭遇した際の
保障に関しても、充分に話し合うことをお勧めします。
警備会社のホームセキュリティーサービス。実際に作動すれば次の手順になります。
不審者侵入
↓
センサー作動
↓
警備会社に通知
↓
25分以内に警備員到着
↓
不審者確保
実際に人が来るセキュリティーサービスなので、「盗まれては困る」ものをお持ちの
方にはお勧めです。防犯以外にも、一人暮らしの老人が急な発病をボタンで伝えて救
急車を出動させるなど、いろいろなサービスがあります。
ただ、実際に人をよこすホームセキュリティーサービスということは、それだけコス
トがかかるということ。そして職員はそれぞれの詰め所から出動されますが、救急車
やパトカー、消防車と違って民間の車です。赤信号を無視できるような特権は無く、
渋滞にでも巻き込まれれば「25分ルール」などは守れようもありません。
さらにセキュリティー希望者が多いような都会ならともかく、人口も少ない田舎では
商売にならず、25分ルールどころの話ではありません。
警備会社のホームセキュリティーサービスを選ぶなら、都会の人間であることが前提、
と考えたほうが賢明です。なおかつ長期契約がほとんどですので、申し込みの際は
サービスの内容、警備員の待機場所とご自宅までの距離に関して熟考すべきです。
また、器具取り付けの際は壁や柱に穴や傷がどうしてもついてしまうため、賃貸住宅
にお住まいの方には向きません。
自主機械警備のホームセキュリティは機械のみのセキュリティー
使用する防犯センサーなどは雑多なノウハウが必要になることが多いものです。防犯
システム不可分の鍵業者、建築業者でも、こういった電子機器の知識が豊富な方は本
当に少ないようです。
ここ数年、副業として防犯事業に参入する販売店が急激に増えましたが 、中にはきちん
とした知識も無いまま小使い稼ぎの感覚で販売している業者、中にはネット販売も多く、
様々なトラブルが発生しているといいます。
セキュリティーの知識も無いのに器具を販売する、そもそも製品についての知識すら無い。
センサーの故障をすべて製造元のせいにした、などなど。
警備会社のセキュリティーサービスの営業マンにもあることですが、「今にも盗賊に
遭うように脅された」という例すらあるのです。どちらが盗賊かわかったものではあ
りません。
またセキュリティ用品でありながら、パソコンのように中古品を安易に安値でネット
販売している例もあります。前の持ち主に鍵やカード、リモコン、IDなどが残ってい
たら他、人に悪用される可能性もありますので危険です。
新品のセキュリティー機械を、良心的と見極めた店で購入しましょう。
セキュリティー会社の運営方針には、大きく分けて二つの種類があります。ひとつは
契約した家庭に様々なセンサー類を取り付け、センサーに反応があったならば音と光
で侵入者を追い出すシステム。「機械での追い出し」が目的であり、警備会社から警
備員が駆けつけることはありません。
ここでこの「自主機械警備式」ホームセキュリティーの利点を挙げましょう。
・機械のみなので、コストが安い。
・大きな工事が必要ないので、壁や柱に傷をつけない。賃貸向き。
・大都市以外の郊外、僻地でも電気があればとりつけ可能
・引越し先にも持っていけて、そのまま使える。
・プランを簡単に変更できる
・費用は初回のみ
「自主機械警備式」は、引越しも多い、全国の庶民向けセキュリティーと言えましょ
う。
ドロボウの侵入してくる経路は大抵決まっております。ドアに戸口、ベランダ。この
ような場所に振動で反応する装置、開閉で反応する装置、体温で反応する装置を設置
しておきます。やがてドロボウやストーカーが窓に手をかけ、ドアを開け、暖かい肉
体を家の中に滑り込ませようとする・・・
自主機械システムのホームセキュリティーシステムですと、窓やドアの端末センサー
情報を受けた屋内の中央センサーが大音量で反応し、光り輝き、驚いた侵入者を追い
出します。最近では登録先に自動で電話、メールして変事をつたえてくれる商品もあ
ります。
警備会社のホームセキュリティーシステムですと、窓やドアの端末からの情報が警備
会社に行き、さらに警察にも通報、職員が現場へと通報します。
要は機械で追いはらうか、機械が知らせて人間がやってくるか、の違いです。
「水と安全はタダ」「渡る世間に鬼は無い」
こんなのは昔の話です。都会のまずい水を嫌がってペットボトルの美味しい水を買い、
金を出して安全を買う時代。世間には鬼もあきれるずるがしこい盗難にサギ、ストーカ
ーがゴロゴロ転がっている時代。都会では家に人がいるときでも戸口に鍵をかけるのが
あたりまえ。その鍵も「ピッキング」などによって簡単にこじ開けられ、侵入されてし
まいます。田舎に行けば住民同士の結束が固く、お互いに信頼しあって、玄関の鍵は開
けっ放し。しかしここにも都会から、あるいは海外からの窃盗団が入り込む怖い時代。
さらに危険は外から来るとは限りません。寝タバコや台所の不始末などによる突然の火
災。ひとり暮らしの、突然の急病。自宅も、あなた自身も常に危険をはらんでいるとお
もってください。いまは安全も、お金を出して買う時代になりました。
ホームセキュリティーシステムとは、契約者宅に設置されたセンサーが火災や侵入に
反応、自動的に本部に伝わるものと、契約者が実際に手でボタンを押し、本部に伝え
るものとがあります。窓が割れる。開かれる。室内に人の気配がする。動きや温度に
反応したセンサーが、自動的に伝わります。火災であれば、火に反応したセンサーが
警備会社経由で消防署に伝えてくれます。
家に帰ってきたら怪しい気配がする。急な発作で倒れたが、電話をする体力が無い・・
そんなときにボタンを押せば、音と光で侵入者を撃退し、外へ危険を知らせてくれます。
身内ですら信用できない時代だからこそ、ホームセキュリティーシステムは必要なのです。