きたない玄関は不幸を招く
マンションやアパート、または個人住宅にもままあることですが、玄関や裏口にゴミ
や新聞紙が山積みになり、三日も前に使ったカサが立てかけてあったり、子供が使わ
なくなったおもちゃが放りだしてある場合があります。本人にしてみれば「どうせ使
わないから、無くなってもかまわない」のかもしれません。しかし大きな命取り。
このように散らかった入り口は
「住んでいる人間がズボラで、セキュリティーなぞに気を使わない」
ことを、侵入者に印象つけさせます。
「家の中も乱雑に散らかっているのだろう」
「大事な通帳や現金が、そのあたりに置きっぱなしなんだろう」
「留守中に入って荒らしても、全然気がつかれないだろう」
このような意味で、ドロボウの心をくすぐります。
また、ベランダ部分を物置として、使わないレジャー用品などをたくさん置いている
家庭も危険です。これらの大きな荷物は、侵入者の格好な隠れ場所となり、出入りす
る際の足がかりとなってしまいます。
それ以外にも、玄関周りのガラクタは、放火魔の心をくすぐってしまうこともある。
盗み以上に、火事の時の災難は計り知れません。
日々の整理整頓こそが、ホームセキュリティーなのです。


