ピッキングとは
平成が二桁になるころ人々の口に広まり始め、いまや誰もが知っている言葉、「ピッ
キング」。耳かきのような道具をシリンダー(鍵穴)に差しこみ、内部で明けてしまう
方式です。もともとは鍵穴職人の仕事でしたが技術的に何ら難しいことはなく、熟練
者になれば数十秒で開けてしまう。道具も簡単で、何よりも鍵を壊してしまわないの
で被害者が気づくことも少なく、外国人の流入によって治安が悪化する中、急速にひ
ろまりました。国別では、中国人による犯罪がもっとも多いとされています。
外国人犯罪者はグループを組み、下見を繰り返した上で適当な家を見つけ出します。
見張りを配置した上で専門のピッキング係がドアをあけ、集団で入り込んで金品にと
どまらず電化製品までも一切持ち出し、換金してしまいます。しかも集団であり、外
国での犯罪で見つかれば逃げ場が無い、との思いから容易に居直り強盗に変身するお
そろしいもの。
ピッキングの被害は、平成16年頃いったん収まる傾向にありましたが、最近またも
増加する傾向にあります。
ホームセキュリティーの重要性は、この外国人犯罪者やピッキングの流行と不可分とも
いえます。


