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ドロボウが嫌うのは「目、光、音」

ドロボウが恐れるのは、何といっても視線、光、音です。
実際の人間の視線は言うまでもありませんが、監視カメラも絶大な威力を発揮します。
本体の価格が3万円程度の本物のカメラ以外に、昨今では数千円程度で買えるニセの
監視カメラ、「ダミーカメラ」というのもあります。丹念に見れば本職のドロボウさ
んには見破られてしまいますが、こういうものが存在する事自体、視線を恐れるドロ
ボウさんの心理が見て取れます。


次に光。光は暗闇のドロボウさんを照らすサーチライトの光であり、ドロボウの侵入
に反応して輝く警報機の音。まして空に太陽が光り輝いている時間ならば、ドロボウ
の姿などたちどころにわかってしまいます。
そして音。音は警報機の音であり、ドロボウを見つけて騒ぎ立てる声であり、激しく
吠え立てる番犬の声であります。


逮捕につながる連想をさせる「目、光、音」を、ドロボウは嫌います。
ホームセキュリティーシステムは、これらドロボウが嫌がるものを最大限に生かして
住宅を侵入から守るのです。


しかしドロボウを守る音もあります。周囲が騒がしい場所であると住んでいる人間は
その音にのみ気を取られてしまい、ドロボウがドアをこじ開け、タンスをあさっても
何も気がつかない。


あくまでも、逮捕につながるものをドロボウは嫌がります。

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